タイムドアラボについて
ともすると機械的、非人間的なものとして捉えられがちな、IT、インターネットの世界。
でも、そんな技術を使うのも人間です。
ネットの向こうには必ず人間がいるのです。
どんな技術でもいい使い方をするか、悪い使い方をするかは人間次第。
人が技術に使われるのでなく、人が技術をどう使うか?
そんなことを真剣に考える研究所。
それが『タイムドアラボ』です。
おばあちゃんが子供の頃、大好きだった大福餅。
ずっと昔に置き忘れていた味だけど、かすかな記憶を頼りに、ネットで探してみると50年前の記憶に辿りつけました。
インターネットはまるでタイムマシン。
使いようでは、時間を遡ってあの頃の記憶を取り戻すこともできるのです。
いつもどこかで戦争がある世界。
でも子供たちにとってはよその国も関係ありません。
ネットのカメラを通してお話する友達は、どこにいたって大切な友達なのです。
たとえそれが地球の裏側でも、ネットは物理的な距離を飛び越えます。
インターネットはまるでどこでもドア。
使いようでは、空間を越えて、未来への扉を開きます。
技術に使われるのでなく、技術を人間的に使いたい。
タイムマシン+どこでもドア
それがタイムドアラボが目指す技術です。